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ツヤ髪に欠かせないヘアケア方法4選!おすすめのヘアオイルもご紹介!

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2023.06.29公開

艶やかで「天使の輪」が見えるような髪は美しいものです。髪がバサつき、ツヤ髪にならない…とお悩みではありませんか?正しいヘアケアを行うことで、美しいツヤ髪を手に入れられます。

ここでは、ツヤ髪になるための正しいヘアケア方法について解説していきます。また、IBC株式会社がおすすめするヘアオイルもご紹介します。ツヤ髪になりたい方、今のヘアケアでなかなか艶やか髪にならずにお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

ツヤ髪を目指すなら知るべき髪とキューティクルの関係

ツヤ髪になりたい方は、まずは髪とキューティクルの関係について知っておきましょう。
髪は表面と内面の深部の第3層からなり、表目をキューティクル、内面をコルテックス、深部をメデュラと呼びます。
キューティクルは髪を外界の刺激や汚れから守る役割を担っています。キューティクルは鱗のように何枚も重なりあって構築されており、厚さは約0.5~1.0μmとかなり薄くなっています。

通常、キューティクルはそれぞれが密着していますが、様々な刺激によってダメージを受け、ささくれのようにめくれてしまいます。
そうなると、髪がバサついているように見え、ツヤ髪からはかけ離れてしまいます。だからこそ、キューティクルを良い状態で保つこと、ダメージを受けた場合は修復するようにヘアケアすることが必要になるのです。

キューティクルが傷む原因

様々な刺激によってキューティクルはダメージを受けてしまうと解説しましたが、具体的にはどのようなことが原因で傷んでしまうのでしょうか。詳しく解説していきます。

ヘアカラーやパーマによる薬剤

ヘアカラーやパーマをするときに、頭に薬剤を塗布して行いますよね。これは髪に大きなダメージを与えてしまいます。
また、シャンプーなどで洗い流しても、残留ケミカル(内部リンク)となってダメージを与えてしまいます。

ヘアアイロンやドライヤーなどによる熱ダメージ

髪は適度な水分を含んでいるものです。ヘアアイロンでセットしたり、お風呂上りにドライヤーを使用することで、オーバードライにして髪に必要な水分まで飛ばしてしまうことがあります。これにより、髪がパサパサと傷んでしまうのです。

紫外線によるダメージ

髪は紫外線による刺激も受けます。紫外線を浴びることで、肌と同じように髪も日焼けし、乾燥してしまいます。
前述した通り、髪には適度な水分が含まれて潤っていることが大切なので、紫外線を浴びて乾燥し、ダメージを受けてしまうこともあるのです。

髪をタオルで拭く際の摩擦

髪を洗った後にタオルで拭くのは当然のことでしょう。しかし、拭くときにあまりにもゴシゴシと擦ることで、キューティクルの表面が剥がれたり、傷ついてしまう場合があります。
これもキューティクルの状態を悪くする原因となるのです。

ツヤ髪になるための日々のヘアケア方法4選

キューティクルを傷めてしまう原因は日常生活の至る所に存在します。だからこそ、ツヤ髪になるためにはヘアケアに力を入れることが大切になります。
ここからは、ツヤ髪になるための効果的なヘアケア方法を4つご紹介します。

シャンプーやトリートメントの見直し

普段使用しているシャンプーやトリートメントが自分に合っているか見直してみましょう。
ツヤ髪になるためには、配合成分に注意し、どのような効果が得られる商品かに気を付けることが重要です。天然オイルや保湿成分が配合されているか、アミノ酸系の洗浄成分か、ダメージ補修に効果は高いかなどに着目して選んでみましょう。

▶ シャンプーの選び方のコツ!髪質・肌質・お悩みごとに徹底解説!

▶ トリートメントの選び方!髪の悩み・成分・種類・の観点からご紹介!

ドライヤーやヘアアイロンの使い方に注意する

髪は熱によるダメージを受けてしまうため、ドライヤーやヘアアイロンの使い方には注意が必要です。

ドライヤーは、濡れ髪を強温風で乾かし、その後に弱温風で前髪を乾かしたり髪の状態により工夫して使用します。髪に近づけすぎるとダメージを受けてしまうので、10~20cm程度は話すようにして使用しましょう。

ヘアアイロンは150~170度程度で抑えるようにし、200度などの高温設定で使用しないようにしましょう。これは種類や用途、髪質の個人差があるので、「ベストな温度はこれ!」という形で断定することは難しいですが、あくまで目安にしてください。
また、使用する際はやや高温にして1回でカチッと決めるか、低温にして何度か調整するように使うと良いでしょう。高温で何度も擦るように使用すると、ダメージが大きくなってしまうので注意です。

丁寧にコーミングする

髪が絡まってボサボサしているようでは、髪自体が良くてもツヤツヤの髪から遠のいてしまいます。指通りが良い艶やかな髪を手に入れるためには髪をコームでとかす習慣をつけましょう。
コーミングする際は目の粗いコームを使用し、毛先から先にとかしていくようにしましょう。コームが引っかからないようになったら徐々に髪の根元から行うようにします。
髪が濡れている状態で行うと、髪にダメージを与えてしまうので、しっかり乾かしてから行うようにしましょう。

生活習慣を改善する

髪は体の栄養から作られるので、外面からのケアだけでなく内面からのケアも必要です。ツヤ髪になるために、日常生活で下記を意識すると良いでしょう。

  • 睡眠時間を確保する
  • 栄養のある食事をとる
  • 紫外線対策を行う

髪は寝ている間に分泌される成長ホルモンによって形成されます。仕事で忙しくてもしっかりと睡眠時間を確保することが大切です。推奨されているのは毎日7時間は寝られるようにすると良いでしょう。

髪の形成には食物から取り入れる栄養が必要不可欠です。髪の主成分であるタンパク質を多く含む肉や魚、大豆類を食事に摂り入れるようにしましょう。タンパク質の吸収を助けるビタミンA,B6、Eも摂れるようにバランスの良い食生活を心がけましょう。

ツヤ髪のためには紫外線対策(UVケア)も大切です。ヘア用日焼け止めスプレーなどを髪に使用したり、帽子をかぶる、日傘をさすなど、外出の際は気を付けるようにしましょう。

目指せツヤ髪!おすすめのヘアオイル

ツヤ髪になるために行うべきヘアケア方法について解説してきましたが、ここではIBC株式会社が開発したオススメのヘアオイルをご紹介します。

PURE ESSENCE OIL

PURE ESSENCE OIL

PURE ESSENCE OILは、植物性のオーガニックスクワランをベースにした美髪エッセンスオイルです。オーガニック認証団体の世界基準である”ECOCERT(エコサート)”に認められた成分を配合しています。
PURE ESSENCE OILの詳細については商品ページをご覧ください。

PURE ESSENCE OIL(ピュアエッセンスオイル)

毎日のお手入れでツヤ髪になろう!

ツヤ髪のために必要なヘアケア方法やおすすめオイルをご紹介してきました。
これまでの艶やかな美髪のためには、日々のケアの積み重ねが重要になります。
ぜひここでご紹介したヘアケアを取り入れてみてくださいね。

IBC株式会社では加齢による見た目の老化にお悩みの方に向けて、様々な商品をご提案しています。もともとは美容室サロン専売品だったものを、一般の方にも行き渡るように販売しています。 ぜひ商品ページもご覧ください。

コスメティックラボIBC 伏見 健一

この記事の監修者

コスメティックラボIBC 伏見健一

Premushブランドを立ち上げたコスメティックラボIBC(IBC株式会社)の代表をしています。美容師の経験を経て、化粧品業界で長年研究を重ねてきました。本サイトではヘアケアやスキンケアに関する様々な情報を発信するとともに、Premushブランドのエイジングケア商品を提供しています。

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