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化粧水はいつ使う?適切なタイミングと正しい使い方を解説!

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2023.06.29公開

肌の保湿や美肌のために化粧水を毎日使っている方も多いことでしょう。ですが、その化粧水の使い方や使うタイミングは正しいものでしょうか?適切に使用することで、最大の効果を発揮します。

ここでは化粧水を使うタイミングと正しい使い方について解説していきます。なんとなく化粧水を使用しているという方は、ぜひここで正しい使い方を覚えましょう。

化粧水を使う適切なタイミングはいつ?

化粧水は日常の様々なタイミングで使われがちですが、最適なタイミングはお風呂上りや朝の洗顔後です。それぞれ詳しく解説していきます。

お風呂上りはすぐ化粧水を!

入浴前は肌が潤いを持っている状態ですが、入浴したり身体や顔を洗うことで潤い成分が流されてしまいます。

また、お風呂上りは肌が乾燥しやすいタイミングです。お風呂場では水分が多い状態ですが、お風呂場を出ると空気中の水分は乾いている状態です。そのため、乾いた空気へ肌の水分が逃げてしまいます。

だからこそ、お風呂上りにはまず化粧水をつけて保湿することが大切なのです。顔や身体についている水滴をすぐにタオルで拭き取り、化粧水を使うようにしましょう。

朝の洗顔後にも化粧水をつけよう

朝の準備に洗顔を行う方も多いですが、洗顔後に化粧水をつけることも重要です。 洗顔により皮脂膜や天然保湿因子などの肌の潤いを保つ物質が洗い流されてしまうため、肌を守る機能が低下してしまいます。それにより、洗顔後は乾燥しやすくなっています。 洗顔後にはすぐに化粧水を使って保湿するようにしましょう。

効果的な化粧水のつけ方

それではどのように化粧水を使うのが最適なのでしょうか?ここからは効果的な化粧水のつけ方を解説していきます。

500円玉大の量を手に取る

化粧水を手に取るときの量は、一般的には500円玉大と言われています。あくまでこれは目安であり、人によって変わってきます。まずは500円玉大で試してみて、足りない場合は後から足すようにしましょう。

両手で優しく顔を覆う

化粧水を両手に伸ばし、顔を覆うようにしてハンドプレスしましょう。ゴシゴシこするようにするのではなく、優しく押し付けるようにすると肌に浸透しやすいです。

コットンで化粧水をつけるのはあり?

化粧水をつける際に手で行うか、コットンを使用するか悩む方もいるでしょう。 手とコットンは一長一短です。

コットンで行う場合、肌へ均一になじませることができ、ムラができにくいのがメリットです。しかし、肌を刺激しやすく、シミやしわの原因になりかねないことがデメリットとして挙げられます。

一方、手で行う場合は、化粧水の使用量が少なくて済み、肌への摩擦が少ないため刺激を与えずに保湿できます。デメリットとしては塗る際にムラができやすいというのがあります。 ムラがないよう意識して化粧水を使えば、コットンの摩擦による肌への刺激を受けずに塗れるため、化粧水は手で使うことをオススメしています。

化粧水の後には乳液やオイルを使うのもアリ

化粧水の使い方は以上ですが、化粧水のあとに乳液やクリーム、オイルを使うことでより保湿力を高めることができます。 化粧水で潤した肌に対して、乳液やクリーム、オイルを塗れば上から蓋をすることになり、潤いを逃がさず閉じ込めておくことができます。

正しく化粧水を使って素肌美人に!

化粧水を使うタイミングやコットンとの比較などについて解説してきました。 朝の洗顔後、夜のお風呂上りには必ず化粧水を使い、肌の潤いを保つようにしましょう。そうすることで、素肌美人にまた一歩近づくことでしょう。

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コスメティックラボIBC 伏見 健一

この記事の監修者

コスメティックラボIBC 伏見健一

Premushブランドを立ち上げたコスメティックラボIBC(IBC株式会社)の代表をしています。美容師の経験を経て、化粧品業界で長年研究を重ねてきました。本サイトではヘアケアやスキンケアに関する様々な情報を発信するとともに、Premushブランドのエイジングケア商品を提供しています。

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